2024/8/14
『伝える』と『伝わる』
こんにちは!ゆっぴーです
隠岐諸島で島の皆さんが元気になるお手伝いをさせていただいております、Happy Kitchen Will今坂裕子、ゆっぴーです
先日は第34回POP未来図アカデミーでした
アカデミー生、久保ゆかりさんによるキャンバ講座がありました!
そこで話されていた、
『伝える』と『伝わる』
伝えるは、こちらが一方的に伝えている状態で
受け取る側には実は伝わっていないことがある
では『伝わる』ようにするには どうすればいいか
その時に大切なのが『シナリオ』
誰に
何を伝えて
どう行動してもらうのか
何のお手伝い
特に、誰に(ターゲット)が大切で、
ここが明確じゃないと、ブレてしまう
例えば 女性と男性。
20代と50代。
内容も、もちろん大切ですが、
その人にとって、見やすさ、読みやすさ、
(文字の大きさ、色、カタチ、余白) そこも考えてチラシを作っていく。
そうすると伝わりやすくなり、 結果、売上にもつながっていく!!
シナリオ→ラフ画→デザイン作成。 この順番が大事。
ラフ画=設計図
ラフ画を描かないと、大切なコトが抜けてしまう可能性があるとのことでした
家の設計図に例えると、トイレを入れずに家を建て始めて、
完成間近で、トイレが無いと気づく…(大変)
私はあまり、ラフ画を描いてなかったので、これからはラフ画を取り入れて、
設計図を作って、チラシ作りをしていきたいと思います^ ^
あと、今回の勉強会で、私の求人のチラシを、久保さんがお直ししてくださいました♪
私はデザインのセンスがないので
久保さんのデザインは色や見せ方がそのターゲットにマッチしていて
思わず、『おぉー!!』と叫んでしまいました(笑)
どんどんブラッシュアップしていく!!
この過程、結構好きなんですよねー!
作り手も、それを見てくれる方も
楽しい!面白そう!ワクワクする!
そう感じてもらうだけでなんだか嬉しくなります♪
(作った販促物も嬉しそう(笑))
伝わるために、大切なこと、
『人の中にあるコトをみる』、
実践しながら磨いていきます♪♪♪